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大嫌いな親友と。

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小学校、中学校がずっと一緒、

家も近所の幼なじみ。

『○○ちゃん♪  い~こ~う~♪』 という独特の誘い歌?で朝が始まり、

毎日一緒に、学校に行ってた。


周りはみんな、私たちが誰よりも仲良しの 『親友』 だと思っていたし、

彼女も、『私たち、ずっと親友だよね』 といっていた。

明るくて活発で、運動も、成績も、歌も、いつも一番。

愛くるしい笑顔で、クラスのアイドル。

彼女の周りはいつも、楽しそうな笑い声でいっぱいで。

太陽、とか、ひまわり、みたいな元気な感じや、
バラとかピンク色とか、おんなのこのにおいもする子。


そして、彼女の 『親友』 の私は・・・

彼女が、嫌いだった。


まぁ正確には、うらやましくてうらやましくて、仕方がなかったんだねーー単に。

自分との違いに、いつも自信をなくしては、下を向く日々。

ニコニコつきあいながらも、実はそんなふうに思っていた自分のことを、
毎日すこしずつ、大嫌いになっていった。


高校、大学では別々の道を進み、その後10年近く、連絡もなく、会うこともなく
まったく思い出すことさえなくなっていったんだけど、、、。

3年前に NLPプラクティショナーコース に参加した時のことだ。

相手が何をどう感じているか、その人の見え方や感じ方を知るようになる、
そしてそれによって、その人との関係を今より改善していくことが目的の、

ポジションチェンジ というワークをやったのだけど、

なぜかその時に、ふと彼女を思い出した。  本当に、ふと。

思い出したのも、何かのシンクロ・・?と軽い気持ちで彼女をテーマにワークをした。


そして。


彼女のポジションに入って、『私』 を見てみたときに、

思いもよらない、(たぶん)今までに考えたことのない言葉が、口をついて出てきた。


『わたしね、いつもゆうかのことが・・・・うらやましかった。』

????

自分で言って、自分がびっくりした。

まさか。意味がよくわからん。

そして最後に、

『近いうちに、会おうね。その時は相談にのってほしいことがあるんだ・・』


相談??相談なんて、されたことなかったよーー??

リーダーはいつもあなたで、私を頼ったことなんて、一度もなかった、、よね・・・??

と、頭の中はハテナ?が飛び交いながらも、

なぜか目からは涙があふれていて、『なにか』 がふっきれたような感じがした。


・・・その夜おそく、誰からアドレスを聞いたのか、

音信不通だった彼女から、10数年ぶりに携帯メールが・・!(鳥肌たっちゃいましたけど)


『東京におるって聞いて。私も実は今東京に住んどるっちゃん。

明日、会えん?』


その後、私たちは半年に一度ほど会うようになり、

今では、心から誇りに思える、大切な大切な友人の一人に。


そして、彼女はやっぱり相変わらずステキで、いきいきしていて

会うとプラスのエネルギーに包まれるので、

よし、私も!といい刺激をもらってます。


・・・そして、そんな彼女に、今日もこれから会いにゆきます。。。

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